ブラームスの弦楽六重奏曲第2番ト長調Op.36 1楽章 

分析データ

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この表はスコアを検討しながら作ったメモを纏めたものです。スコアへのメモはスコア上に書いていくのが最も手早く,能率が上がります。この表を検討して纏めたのが分析表です。

 

小節 ショウセツ 番号 バンゴウ

小節 ショウセツ スウ

呼び名 ヨビナ 調性 チョウセイ 備考 ビコウ
1−2 2 IN 序奏 ジョソウ のようだ
3−16 14 T1 第一 ダイイチ 主題 シュダイ っぽい。Vn1
17−32 16 T1a ちょっと チガ うからTIaにしておこう
33−52 20 P1 カン じがT1と 全然 ゼンゼン チガ うからP1
53−66 14 T1 3−16と オナ じ、Vc1
67−82 16 T1a 最後 サイゴ がちょっと チガ うけどまあT1aにしよう
83−94 12 T1による T1よる 結尾 ケツビ
95−102 8 P2 ポリフォニックでちょっと コマ るが りあえず マト まりの いところまで
103−110 8 P2 最後 サイゴ マッタ オナ じではないがP3にしておこう
111−118 8 P2a 大分 ダイブ チガ っているからP3a
119−134 16 P2b んだ 転調 テンチョウ をしてまたDに モド っている。P3からみちびかれているからP3b
135−142 8 T2 直感的 チョッカンテキ 第二 ダイニ 主題 シュダイ ですよ。Dだし。うれしそうだな。
143−150 8 T2  
151−162 12 T2a ぱっと カゲ カン
163−179 17 T2b この 部分 ブブン 一応 イチオウ まとめるが アト くかんがえる 必要 ヒツヨウ がある 部分 ブブン クサ い。
180−191 12 P3 T2から ているが アタラ しいパッセージにしよう
192−199 8 P3a T2から ている
200−212 13 P3b P4aと ている
213−216 4 IN ここでリピート 記号 キゴウ があり、 提示 テイジ わったことが かる。
ここから 展開 テンカイ        
217−228 12 T1による T1の 反転 ハンテン とかいろいろ 組み合 クミア わせている
229−236 8 T1による T1の 反転 ハンテン とかいろいろ 組み合 クミア わせている
237−248 12 T1による T1の 縮小 シュクショウ している
249−266 4+14 T1 cis? ジョ ソウ +TI
267−282 16 T1による fis TIのモチーフによる。 一旦 イッタン 終止 シュウシ する カン
283−298 16 INによる fis INの オン カタ による 展開 テンカイ
299−314 16 T1による a TIのモチーフによる。
315−334 20 T1による TIのモチーフによる。
335−342 8 T1による g T1による。 再現 サイゲン は341からか、343からかちょっと ナヤ むが、343が 正解 セイカイ
ここから 再現 サイゲン        
343−356 14 T1 第一 ダイイチ 主題 シュダイ 。Vn1
357−372 16 T1a  
373−392 20 P1  
393−406 14 T1  
407−422 16 T1a  
423−434 12 T1による  
435−442 8 P2  
443−450 8 P2  
451−466 16 P2a  
467−468 2     カロ やかな 挿入 ソウニュウ 。なぜ
469−476 8 T2  
477−484 8 T2  
485−496 12 T2a  
497−513 17 T2b  
514−525 12 P3  
526−533 8 P3a  
534−546 13 P3b  
完璧 カンペキ 再現 サイゲン でした。2 小節 ショウセツ キワ めて 効果的 コウカテキ 挿入 ソウニュウ (467−468)を オコナ っただけです。        
ここからコーダです。        
547−550 4 IN 序奏 ジョソウ ってきてます。
551−562 12 TIによる  
563−574 12 TIによる  
575−594 20 T1による コーダないのクライマックス ヅク
595−605 11     Coda